おしゃれなメガネケース
メガネを購入した時には、必ずと言っていいほどメガネケースがついてきます。
しかし、メガネを購入した際に付いてくるメガネケースというのは、おしゃれとは言い難いハードケースがほとんどです。特定のブランドメガネを購入した際には、そのブランドのメガネケースが付いてくることもありますが、フレームとレンズセットで1万円などのセット販売されているメガネでは、無地のプラスチックケースが多いのではないでしょうか。
そもそも、メガネケースというのは、鞄の中にメガネを入れていて物に潰されてしまわないようにといった、壊れやすいメガネを保護する目的でメガネケースが存在します。プラスチックやアルミといったハードタイプのメガネケースが多いのも、その為です。
無地で味気がない物が多いハードケースに比べて、比較的色んな模様やデザインが豊富なのが、布や革素材で出来ているソフトタイプのメガネケースです。ソフトタイプのメガネケースというのは、持ち運びには便利ですが、メガネを保護する機能が、ハードタイプの物よりも低くなってしまいます。しかし、自分の好きな模様を刺繍してみたり、又は自分の好きな生地で手作りが出来たりするので、ソフトタイプの方が、自分だけのおしゃれを楽しみやすいでしょう。
ハードタイプのメガネケースはおしゃれな物がないのでしょうか。いえいえそんなことはありません。和紙が貼り付けてある物や、万華鏡のようにキラキラと見る角度によって色を変える物もあります。しかしそういったデザインを重視した物というのは、持ち運びにはあまり向いていない事が多いのです。
では一体、どんなメガネケースを選べばいいのでしょうか。先ずここで考えてほしい事は、どんな時・場所でメガネを外す事があるでしょうか？ と言うことです。
職場の休憩時間には必ず外すという場合は、携帯しないのですから、デザイン重視をしたソフトケースを１つ用意しておく事がいいでしょう。通勤時の電車内だけ外すというときは、押されたり落したりしても大丈夫な様に、ハードケースを用意するべきでしょう。
職場のデスクや自宅で使うメガネケースとして、メガネスタンドという物があります。このメガネスタンドというのは、フクロウの形をしていたり、猫や犬といった様々な形があります。そういった物を１つ置いておくのも便利で尚且つおしゃれです。
中でも私が気に入ってる方法として、自宅ではメガネホルダーを壁にかけて、そこにメガネを引っ掛けています。それだけで１つのインテリアとなるので、部屋もおしゃれになります。何よりも壁にかけておくと、どこで外したか忘れて踏んでしまったなんてことになりません。おすすめです。
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